散歩とカメラとお尻三角火傷
ちっちゃい頃の思い出とかおぼえてますか?
人間の脳って意外と記憶してるもんだななんて思うんです。
ちなみに僕の小さい頃の思い出というと、幼き頃にウルトラマンのおパンツを履こうと片足ずつ足を入れていて、少し体勢を崩して、ケンケンパ状態でフラフラしていたらママが立てていたアイロンにお尻から着地してしばらくお尻にタケノコ型の火傷痕が残っていたことでしょうか。
それはさておき、今日は少しお出かけしてきました。
動画なんかも撮ってきたので、そのうちYoutubeにでも掲げておきます。内容はまたその時にでも。
僕が今住んでいるのがシドニーの本当に一番栄えている部分なのですが、都会です。ひたすらに都会です。
田舎生まれ田舎育ちのピュア田舎っぺこと私には、聳え立つビル達、飛び交う多国籍言語、破格的物価は恐ろしいものでございます。
そんな街から、たった二駅ほど、10分もしないくらい電車に乗るだけで景色が変わります。
アジア人はほぼ姿を消し、建物は高くなく、夕陽が見えるほど。物価も落ち着いています。
今日お出かけしたところもとても都会とは言えないような場所でした。
歩いていると自然と日本で住んでいた街を思い出します。ただそこには、いつもの仲間や家族はいません。
いるのは無駄に体を鍛えたゴリマッチョか、犬を散歩しているのかむしろ散歩されているかわからないお年寄り。
こっちにきてから未だに遊びに行けるような友達もいないので、もちろん1人でのお出かけでした。
それを誰かと共有したいが故に、動画やら写真をたくさん撮って、SNSなんかで友人や第三者に見てもらおうなんて思っているのですが、
そういえば自分は昔から撮るのが好きだったなと思いました。
中学生の時は、僕はケータイは持たせてもらえない側のスチューデントだったのですが、当時スマホなんかがすでに出ていて、LINEやらがテンプルランやらネコ積むクソゲーとかが流行っていました。
中学生なんかは他人からの影響の受けやすさがスポンジなので、誰かがスマホ持ってたら自分も欲しくなるんですよね。
なのでどうにかして手に入れたかったので、当時ゲームを売りまくって、iPod touchを買ったのを鮮明に覚えています。
今ではなくなってしまった麻生田のマックの横にあった音のナカマっていうゲーム屋かプチ家電屋みたいなとこで買った記憶があります。(クソローカルネタ)
思い出せばしょうもないものばかりだと思いますが、写真とか動画いっぱい撮ってました。
自分が本当に欲しいものを買った時ってのはやっぱり覚えているものですね。。。
写真とかが撮りたいっていう延長で、大学生になって一眼レフなんかも買って。(なおモテたかっただけの模様)
何が怖いかって今はビデオカメラが欲しいって思っているということ。。。
一眼で動画撮るとオートズーム音がガバガバで入ってきて音声終わっとる。
でもiPhoneじゃ画質やらオートフォーカスが少し弱く感じる。
次買うものはビデオカメラかな。。。。
もしくはPC。
何の話やねん。
たまには頭で思ったこと直で指から液晶に落とすようなしょうもない文章もええでしょう。(普段がまともとは言っていない)
じゃあせっかくなので写真の話もうちょい掘ってみますか。
「いい写真」ってなんだと思います?
これは各々の価値観があると思うんです。
僕の場合は、「日常の中の美をいかに切り取れているか」
みたいな感じだと思うんです。
普段通ってる通学路に咲いている花とか意外としみじみするやん、的な。(謎)
そういう写真てある程度は撮りたいと思ってないとあれですが、気張って撮れるもんじゃないんですよね。
本当にふとしたタイミング、何も考えずパシャっと撮ったら「あ、ええやんこれ」ってなるんです。
自分の中でいい写真撮れたと思った写真は結構そういうタイミングが多いっす。
あー、ビデオカメラも欲しいけどカメラのレンズも一本欲しいとこなんです。。。(話脱線検定一級所持)
写真なんか晩酌みたいなもんで、自分で好きなもの撮って、帰って少しいじって自分のSNSに並ぶ写真達見て(あぁ〜、ええ眺めやぁ。)って思うのが楽しいとこです僕の場合。
うん、何の話してんねん。