どうも。
親子丼の具の部分を作り終わったタイミングで米を炊いていないことに気が付いた僕です。
あるよねよく。
親子は準備万端なのに環境整ってないこと。
オーストラリアに来てもうすぐ2ヶ月経ちます。
あっという間です。
こちらの生活にはある程度慣れて来て、日に日に目新しさは減っていって来ましたが、まだまだ知らないものや景色で溢れています。
来年の3月くらいに帰ると考えたらもう時間が全然ないです。やりたいことはやれるときにやっとかなきゃ。
さて、そんな僕ですがこの度お引越しをします。
通っていた語学学校も終わり、どうしようかなと考えたとき、時間も限られているし、見れるだけ新しいモノを見たいな、ということでメルボルンに。
今後の流れとしてはメルボルンで学校に通います。
あ、語学学校じゃないですよ。
バリスタの学校です。
ということでようやくブログページのタイトル回収か、と言わんばかりの遅さですが、バリスタの資格というか勉強をしてみようかなと。
先日、アルバイトを7日で辞めた話をしたのは覚えていますか?7日でシドニーでバイト辞めた話 - 夜更かしにコーヒーを一杯
あれから色々考えました。
本当に頭で茶が沸くほど考えました。
オーストラリアでは働くとこを探すとなったら、2つのワードが候補として出てきます。
- ジャパレス(ジャパニーズレストラン)
- ファーム
ジャパレスは読んで字の如く、日本食を提供するお店です。
日本人のスタッフもいてコミニュケーションが取れやすいので海外に来たばかりの人や英語に自信がない人はすごくオススメです。
ただ実際に働いてみて思ったのは、わざわざ海外に出てまでそこで働く必要性はあるのかな、という面です。
次にファーム。
これはいわゆる農場みたいなイメージでいいです。
野菜やフルーツの収穫や箱詰めなんかがメイン。
基本的に歩合制。
これも自分的には働くところとしては違う気がしました。
じゃあ何しようか。
英語も全く喋れない訳ではありませんが、不自由なくコミニュケーションを取れるレベルかと言われたらまだまだです。
それでも自分のためになる、自分が挑戦したいと思えることとはなんだろう。
もうやかんくらいなら軽く沸くほど頭を回しました。
その結果たどり着いたのが、
「あ、カフェで働きたい」
このまま語学学校に通い続けたところで、正直雇ってくれるところは少なく、行き着く先はジャパレスかファームか、その他の誰でも出来る仕事くらい。
そんな仕事よりは、もっとやりがいある、経験値として自分に返ってくる意味ある時間を過ごしたい。
その末たどり着いた答え。
オーストラリアという国はとてもカフェが盛んで、少し歩けばいくらでもカフェがあります。
それだけみんなコーヒーが好きなんです。
そんな国のカフェで働いて、異国の人の生活を目で見てみたい。そう思いこの道を決めました。
思い描く自分の人生設計にいつかカフェを自分でやるってのがあるので、学んで損はない。やろう。
英語がダメなら、他のスキルをつけて仕事を勝ち取るしかねえ。。。!!!!!!!!
ということで、これから私やーち、留学放浪記セカンドシーズン「【登竜門】バリスタへの道」編が始まります。
拍手〜。
もともと日本でペーパーフィルターでのハンドドリップはやっていたのですが、エスプレッソマシンについては
指一本触れたことないほどのど素人。
今から緊張とワクワクでお茶立てそうです。
コーヒーの話してんのにいちいちティーで例えてんじゃねえ!!!!!!!!
と怒られそうですね。
皆さまは今頃楽しく初夏を楽しんでいることでしょう。
そんな中僕は南へと向かうのでどんどん寒くなります。
みんなSNSに夏楽しんでるようす投稿するなよ。
コーヒー豆投げつけそうになるから。
早く熱い季節よ来てくれぇえ!!!!!!!!
ということでまた随時バリスタの学校の様子なんかもお伝えしていってみようかなと思います。
日本に帰ったらカフェで働くのもいいかもしれませんな。
なんて妄想も膨らましながら今宵は眠ります。
では皆さままた。
ここのコーヒーとベーコンエッグラップってやつがバカウマだったんだ。。。