夜更かしに珈琲を一杯

寝れない夜のお供に

珈琲と継続の宣言の話

いつの日からか、全てに対して取り組む前がすごく億劫に感じるようになった。小さいことで言うと本や映画を観ようと思っても行動に移せなかったり、大きいことでいうと何かイベントでも開こうかと思ってもある程度構成考えたところで、いやぁでもなぁってやめちゃったり。

 

このブログも然り。

ある日からなんだか億劫に。

これはですね、良く無いことです。

人間ってのは動くことをやめたら死んじゃうと僕は思ってます。

動くっていうのは脳を動かすこと。

死んじゃうっていうのは魅力が無くなると。

 

 

ということで20代半ばにして死を迎えたくないということで、のんびりでもいいからブログを継続していこうと思います。

書くたびに、他のことにも挑戦しようと自分を奮い立たせたい次第でございます。

どうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

 

とは言ったものの何を書こう。

完全に見切り発車である。

困った。

 

そういえば、

好きなひらがなは「ゑ」です。

 

いや平安時代かよ!

 

 

失礼しました。

 

じゃあ、無難に好きなことの話でも。

 

 

以前にも何件か投稿してきたのですが、僕はコーヒーが大好きです。現在もカフェでバリスタとして働いています。

 

皆さんバリスタってご存知ですか?

wikiかなんかで読んだんですが、

エスプレッソをはじめとするコーヒーを作る人。またその知識や技術がある人」

みたいなことが書いていた気がします。

 

 

その文の通り、もちろん僕はコーヒーが作れます。

でも、これはただのバリスタだと思うんです。

 

 

一流のバリスタっていうのは、

相手の求める味のコーヒーを提供できる人

じゃないかなって思ってて。

 

 

人間の顔や見た目が違うのと同様、味覚も十人十色。全員好きな味は違いますよね。

 

その上で、一人一人の理想に少しでも近いコーヒーを提供するのが最高のバリスタだと思うんです。

 

 

もちろんそれをするには莫大な経験や時間が必要です。しかし、それを疎かにしちゃいかんのですよ。

 

 

コーヒーって言われてどんな味を思い浮かべますか?

 

苦い〜とか酸っぱさがある、甘みも、とか。

一口にコーヒーといっても豆や淹れ方、豆を削った時のサイズやお湯の温度で味が全然変わるんですよ。

 

 

大学一年の時に行きつけのカフェで出して貰ったフィルターコーヒーがすっごく甘くてびっくりした記憶があります。

あれ以来コーヒーが大好きになりました。

 

 

 

 

つらつらとコーヒーについて語ってしまいました。

つまり何が言いたいかというと、缶コーヒーやス◯バ、コンビニの100円くらいのコーヒーもいいけど、

 

ちょっと背伸びして良いコーヒー飲んでみてよって。

 

 

朝起きた時や、仕事の合間、勉強のお供なんかに美味しいコーヒーがあったら気持ちもすごくリセット出来て日常のパフォーマンスが格段に効率的になります。

 

 

無理にめちゃめちゃ敷居たかそうなオシャレなカフェ、とかじゃなくても良いです。

家の近くにあるちっさい喫茶店とかからでも良いです。

ケーキとか別に頼まなくても良いです。

 

お店の人にオススメのコーヒー下さいって聞いて、自分の好み探しちゃって下さい。

 

そんで一緒にコーヒーの話なんか僕としましょうってお話でした。

 

 

継続するぞブログー!