夜更かしに珈琲を一杯

寝れない夜のお供に

珈琲と継続の宣言の話

いつの日からか、全てに対して取り組む前がすごく億劫に感じるようになった。小さいことで言うと本や映画を観ようと思っても行動に移せなかったり、大きいことでいうと何かイベントでも開こうかと思ってもある程度構成考えたところで、いやぁでもなぁってやめちゃったり。

 

このブログも然り。

ある日からなんだか億劫に。

これはですね、良く無いことです。

人間ってのは動くことをやめたら死んじゃうと僕は思ってます。

動くっていうのは脳を動かすこと。

死んじゃうっていうのは魅力が無くなると。

 

 

ということで20代半ばにして死を迎えたくないということで、のんびりでもいいからブログを継続していこうと思います。

書くたびに、他のことにも挑戦しようと自分を奮い立たせたい次第でございます。

どうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

 

とは言ったものの何を書こう。

完全に見切り発車である。

困った。

 

そういえば、

好きなひらがなは「ゑ」です。

 

いや平安時代かよ!

 

 

失礼しました。

 

じゃあ、無難に好きなことの話でも。

 

 

以前にも何件か投稿してきたのですが、僕はコーヒーが大好きです。現在もカフェでバリスタとして働いています。

 

皆さんバリスタってご存知ですか?

wikiかなんかで読んだんですが、

エスプレッソをはじめとするコーヒーを作る人。またその知識や技術がある人」

みたいなことが書いていた気がします。

 

 

その文の通り、もちろん僕はコーヒーが作れます。

でも、これはただのバリスタだと思うんです。

 

 

一流のバリスタっていうのは、

相手の求める味のコーヒーを提供できる人

じゃないかなって思ってて。

 

 

人間の顔や見た目が違うのと同様、味覚も十人十色。全員好きな味は違いますよね。

 

その上で、一人一人の理想に少しでも近いコーヒーを提供するのが最高のバリスタだと思うんです。

 

 

もちろんそれをするには莫大な経験や時間が必要です。しかし、それを疎かにしちゃいかんのですよ。

 

 

コーヒーって言われてどんな味を思い浮かべますか?

 

苦い〜とか酸っぱさがある、甘みも、とか。

一口にコーヒーといっても豆や淹れ方、豆を削った時のサイズやお湯の温度で味が全然変わるんですよ。

 

 

大学一年の時に行きつけのカフェで出して貰ったフィルターコーヒーがすっごく甘くてびっくりした記憶があります。

あれ以来コーヒーが大好きになりました。

 

 

 

 

つらつらとコーヒーについて語ってしまいました。

つまり何が言いたいかというと、缶コーヒーやス◯バ、コンビニの100円くらいのコーヒーもいいけど、

 

ちょっと背伸びして良いコーヒー飲んでみてよって。

 

 

朝起きた時や、仕事の合間、勉強のお供なんかに美味しいコーヒーがあったら気持ちもすごくリセット出来て日常のパフォーマンスが格段に効率的になります。

 

 

無理にめちゃめちゃ敷居たかそうなオシャレなカフェ、とかじゃなくても良いです。

家の近くにあるちっさい喫茶店とかからでも良いです。

ケーキとか別に頼まなくても良いです。

 

お店の人にオススメのコーヒー下さいって聞いて、自分の好み探しちゃって下さい。

 

そんで一緒にコーヒーの話なんか僕としましょうってお話でした。

 

 

継続するぞブログー!

 

 

 

飲んでりゃ好きになるもんだ

晦日に半袖で花火を見てきた。

帰国まで早二カ月と少し。インドアな僕とはいえどできる限り海外らしいことをしたい。海外で年越しといえば花火。カウントダウンをしながら年を越してきた。

 

日本にいた頃なら、友人や家族と飲んだくれながら年を越した後、意識が朦朧とした状態で初詣に行くというルーティーンをこなすのだが、180度違った2018年の年越し。まず寒くないというのはなんとも年越し感がない。年越しそばなんか暑くて体が求めてない。危うく年越し冷やし中華始めるところだった。そしてオーストラリアは路上での飲酒が禁止されているため、お酒もなし。寺や神社もないため初詣もなし。RADWIMPSに言わせたら夏休みのない8月のようだ。

 

逆に、日本の年越しにはない盛大な花火が上がった。

日本の冬でやったら火事でも起こるような勢いで花火が上がった。

 

せっかくだからとカメラを持ち出し、そのすごい花火を記録に残そうと思ったのだが、充電するのもSDカードを入れるのも忘れてしまった。ただの2kgほどの塊と化した。ということで花火をしっかりと肉眼に納めた。海外だからなのか、日本のようにスマホを向けまくる花火ではなく、割と多くの人が目で花火を楽しんでいた。打ちあがる花火をともに、頭の中で思い出を振り返った。なんとも長い一年だった。成人式や大学2年後期なんか全く覚えていない。オーストラリアでの生活が濃すぎた。

 

花火が胸にどしんと響く。

そうそう。この体の芯にまで響く大きな音。花火って昔から大好きなんよなぁ。

 

ちょっと待てよ。昔は花火が大嫌いだったはずだった。

両親に連れられて地元の花火大会へ行ったとき、大きな音が怖くてずっと耳をふさいで泣いていた。父が良かれと思って肩車してくれたけど、高所も嫌いでしっかり捕まりたいのに、耳もふさぎたいのにどうしようもなかったのを思い出した。

 

そんなことを思い出していると、さつまいも式にいろいろ浮かんできた。

今、大好きなコーヒーも、昔は全く飲めなかった。

ジュース大好きな僕からすれば、何を好き好んで苦い液体を飲むのか理解できなかったのだが、ある日、仲のいい友達が自販機でUCCのミルクコーヒーを飲みながら「これがうめぇんだよ、、、」と腰に手を当てたいわゆるジャパニーズ風呂AGARIスタイルを見せつけられた。自分に出来ないことをこうもカッコよくされたら、私という人間は憧れてしまう。その日からおこずかいに余裕があればこっそり自動販売機でミルクコーヒーを飲んだ。

飲むたびになんだこのクソみてぇな飲み物...と失った120円を後悔していた。

しかし、わかる人もいると思うが、気がついたら難なく飲めるようになっていた。飲んでるうちに身体が慣れていったのかしら。今じゃ飲まないと身体が震えだすような勢い。西野カナに言わせたら飲みたくて飲みたくて震える。

 

ビールとかも飲んでるうちに好きになるじゃん。

僕は苦手だけど。

 

 

このオーストラリアで、なにか好きになったものはあるかなぁ、と頭を探ってみた。漠然としていたから気づかなかったが、英語が好きになったではないか。

 

 

まだ大好きとまではいかないが、好きにはなった。と思う。

 

もともと色んな言い訳つけてオーストラリアに飛び出して来たから、英語も海外も特別興味があったわけではない。そういうガバガバな決意できたが故に、来た当初は本当に辛かった。英語が全く聴き取れないし、せめて喋りで誤魔化そうと思っても、話せも出来ない。どうにか振り絞って英語を話しても返事の英語が聴き取れない。

とにかく自分に自信が無くなって、最初の2ヶ月は友達が一人も出来なかった。

 

 

 

そんな当初に比べると、友達も出来たし、最低限生きていけるだけの英語は分かるようになった。それらを作ってくれたのは、人の縁とコーヒーとカメラ。英語なんかぜってー無理。今すぐに帰りたい。

朝起きたら家のベッドで悪い夢でしたっていうオチを何度も期待した。待っているのはただただ現実。

バリスタになってよかったなぁ。不器用な自分に出来るかなって不安だったけど、MOROHAに言わせたら向き不向きより好きを信じてたってかんじ。

 

 

自分の好きなものがもっと好きになったし、自分の課題が分かったし、この留学は僕にとって社交性&英語入門キットのようなものだったのかもしれない。

 

 

残る2ヶ月で自分は何が出来るだろう。何をすべきだろう。もう一つ大きく自分が変わったと思えるのは、他人からの評価を気にしなくなった。無理によく見られようという考えは捨てた。

 

うまいコーヒー飲んで、好きな写真撮って、友達と楽しく過ごす時間を存分に楽しもう。

 

 

俺に言わせたら、最高のコーヒーライフってやつ。

82円に胸を張る

僕は今オーストラリアでバリスタとして働いている。

 

 

バリスタといっても、皿洗いもするし、フロアのモップもかけるし、いわゆる普通のバイトみたいなものでもある。

 

 

正直、周りと比べたら給料は低い。

けれど、英語も喋れない僕なんかを拾ってくれたお店に僕は本当に感謝している。

給料なんか気にしていない。

 

 

気にしてないはずだった。

 

 

 

他のバリスタの人が教えてくれた。

「お給料昇給するらしいよ。私は入って3週間くらいで上がった!」

 

 

 

バイトを始めて2カ月。

僕は時給が1ドル上がった。

日本円で82円前後。

 

 

 

 

先述したように、僕は英語が全然出来ない。

最低限の会話こそ出来るが、正直全然だ。

文法も発音もめちゃくちゃで、語彙もない。

 

 

コーヒーは自信がある。

しっかりとミルクも作れる。

 

しかし他の作業はすこぶる遅い。

不器用で、要領が悪い。

 

働き始めた当初はいつも時間通りに仕事が終わらせられず、スタッフからすごく嫌な顔をされた。

 

 

お前が最高だ!一番だよ!(笑)

と煽られることも多々。

 

本当に悔しくって、電車一本見過ごして駅で泣いてたことも。

 

 

 

以前、仲良くさせてもらっている社長に

「人と同じでは、同じだけの結果。

上に行きたければ、人よりも120%の働きをしないといけない。

その20%は働く時間ではなく、質。速さ、正確さだ。」

 

と教えて貰った。

 

 

 

わからないことはメモしまくる。

英語で何言われたか分からなかったらとりあえずやってみて、ミスってたらすぐにやり直す

同じミスは繰り返さない。

 

 

今時の新人研修なんかで最初に習いそうなこと。

 

 

これって本当に大事。

 

何より大事なのは、心掛け続けること。

気を抜けば必ず行動、結果になって現れる。

 

 

 

 

他の人は3週間。

僕は2カ月かかった昇給。

 

 

 

 

本当に嬉しかった。

 

 

ようやく自分が認められた気がして、1スタッフとして働けている気がして。

 

 

社長に

「あなたは本当によくやってくれている。これからもよろしくね。」

とこっそり言われたのは忘れない。

 

 

 

そんな自己満足な備忘録。

 

3月には日本帰っちゃうのか。

美味しいコーヒー一杯飲んでおこう。

 

 

 

ああ、帰りたくないな。

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海外でバリスタなる3つの手順

オーストラリアに来て早いもので半年。

これまでたくさんのことがあった。

楽しいことはもちろん苦しいことも。

 

自分が成長したかと尋ねられたらはっきりと頷けないが、確実に前には進んでいる。気がする。

 

 

その成果のひとつとしてついたにこちらでバリスタとして働き始めた。

 

正直自分でもすごいと思う。

あの僕が海外でバリスタですって。

かっこよろしいじゃないのよ。

 

あなたもなりたいって?

しょうがないな。では特別にみんなにバリスタのなり方を教えてあげましょう。

 

1.履歴書を作る

まずは履歴書(レジュメ)を作りましょう。

なるべく端的に、自分の経験や経歴、アピールポイントを書きましょう。

もちろん印刷です。日本と違って手書きではありません。顔写真も普通は載せません。楽ですね。

 

自分の化身とも言えるレジュメを作ることが出来たらあとは簡単。

 

2.直接レジュメを渡しに行く

 

カフェへ乗り込みましょう。

求人を探して連絡して面接して採用。なんて甘くはありません。

直接カフェへ行ってレジュメを渡しましょう。

流れはこう。

 

「やあ!調子どう!」

「最高さ兄弟!」

「そりゃあよかったぜ。ところで今求人募集してる?バリスタとして働きたいんだけど。」

 

そこで帰ってくる答えは大きく2つ。

 

パターン1

「ごめんよ今は募集してないんだ。ただもしよかったらレジュメは預かってボスに渡しておくよ!」

 

この時点でほぼ返事は来ません。次へ行きましょう。

 

パターン2

「ああ今ちょうど探してるよ!じゃあ今コーヒーちょっと作ってみてよ!」

 

そう、当然のことながらバリスタとして働くにはコーヒーが作れないといけません。

細かい話をすると、エスプレッソを作ってミルクをスチームしてオーダーされた通りに作る。

 

その際に色々お喋りなんかをします。

そこ時点である程度の英語力が見られます。

コーヒー作れてもオッペケペーな英語しか喋れなかったらアウト。

 

コーヒーもしっかりとフォームが作れているか。

泡にまみれていないか。

温度は適切か。

さらに言えばラテアートがかけたらなお良し。

 

 

では、そこで上手にコーヒーが作れました。

カフェのオーナーも満足そうです。

 

しかしここですぐ採用につながる訳ではありません。

 

後日トライアルと言われるいわゆるトレーニングシフトを貰えます。

そこで数時間働いて、英語やらコーヒーやら働きっぷりに問題がないとされた時点で、無事バリスタになれます。

 

 

 

少し大変そうだけど、まあすぐなれるでしょ!

と思ったあなた。

その通り。諦めなければバリスタにはなれます。

諦めなければ。

 

3.諦めない

 

僕は履歴書を200枚はくだらない枚数配りました。

何度も心が折れました。

 

 

僕の場合、コーヒーは作れました。

ですが英語がダメでした。

 

 

カフェラテとカプチーノを作って!と言われ問題無く作れてもその後に尋ねられる質問を理解出来ず、それを見抜かれ何度も落とされました。

 

 

海外で働くというと、聞こえはすごくかっこいいですよね。

僕はそう思います。

「海外でバリスタ」なんて聞くとすごくかっこいいです。しかしそういう人たちの背景には並ならぬ努力と挫折が隠れているのです。

 

 

仕事をもらえた時は本当に嬉しかった。

帰り電車でちょっと泣いてたもん。嬉しくて。

 

オーストラリアへ留学へ来る人は多いと思う。

ワーキングホリデーで来てこちらで職を探す人も多いでしょう。日本食レストランや日本関係の仕事もいいと思うけど、僕はバリスタになることをオススメします。

なるまでの工程を含めて。

 

地元の常連さんとお喋りしたり美味しいコーヒー作ったりと最高な毎日が訪れます。

 

諦めた時点で何も生まれません。

結果を得たければ、継続あるのみ。

 

途中で何度も

「自分には向いていないのかもしれない」

「どうせだめだ」

と落ち込みました。

 

でもどうしてもバリスタとして、コーヒーを作る仕事がしたかった。

向き不向きよりも好きを信じて、レジュメを配り続けました。

 

 

 

周りの友人は次々にカフェで働き始めました。

心の底から悔しかった。

 

仕事見つかっておめでとう、という言葉とは裏腹に込み上げてくる劣等感。

 

 

全てを叶えるのは、諦めないこと。

 

挑戦は誰でも出来ること。

それを続けることが難しい。

 

「誰でも出来る」を誰よりやる

 

区切りをつけるのは自分自身。

納得するまで続けるのが秘訣です。

 

 

 

 

日本に帰ってからのことなんか全く想像もつかないけど、今はこっちでバリスタとして働くことが最高に楽しい。

 

 

こっちのカフェにはWi-Fiなんかないしコンセントもない。

けれど毎日たくさんの人が訪れてコーヒーを飲む。

 

店のスタッフとはもちろん地元の人同士がみんな顔見知りみたいなもので、お店に来てお喋りして情報交換して、楽しい時間過ごして帰る。

 

コーヒー、カフェが生活の一部として組み込まれている。

常連さんなんかはオーダーの時

「いつものちょうだい!」みたいな感じ。

 

 

文化が違うぶん難しいのだろうけど、日本でそういう場所を作るのが夢。

 

 

コーヒーにはそういう空間を作る力があると信じている。

あなたの生活に素敵な一杯を提供出来る日を夢見て、毎日オーストラリアでコーヒーを作ってます。

 

 

 

 

推敲もしてないので無茶苦茶な文章だと思いますが、そんな僕の近況報告でした。

 

では、また。

 

 

 

 

 

(おまけに僕のラテアートの過程をご紹介)

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すごいでしょ。

 

 

まあ僕じゃないんだけど。

一枚目が仲良くして貰ってるラテアート元世界チャンピオン

二枚目がこっちで有名なカフェ。

こういうのがお手本です。

 

さて、僕の最初期。

こちら。

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弾痕さながらのラテアート。ピカソもびっくり。

 

さてそこからちょっとコツを掴んで、

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なんとなく雰囲気は出てきた。

まだこれじゃお客さんには出せないレベル。

 

そこから猛特訓を積んで、

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こう。

だいぶ成長。

 

カフェで働いているとは言えどやっぱり一朝一夕でできるものではないのです。

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最近の出来はこんな感じ。

当初に比べればある程度提供出来るほどにはなってきました。

 

日本に帰るまでにある程度安定して書けるようになるのが目標でございます。

 

インスタ映えをさせる側に回る日もそう遠くはない。

 

 

ではまた。

イヤフォン越しの私の世界

SNSを消してみた。

細かくいうとTwitterInstagramを消してみた。

 

自他共に認めるSNS中毒者だった僕。

Twitterでは異常なほどツイートをRT。

「お前RTの数多いんだよ!」と何度言われようと親の仇と言わんばかりにTLに張り付いてRTを続けた。

 

僕を知る人なら分かると思うのだが、本当に笑いのツボが浅い。

そしてRTっていうのは「これ面白い!みんなも見て!」という機能だと認識している。

人よりも見てこれ神経が発達しているのでこのような結果に。

 

 

一方Instagram

大学1年の頃にモテたいイケてる系になりたいという至極健全な理由で一眼レフカメラを始めた僕。

三流といえど写真が趣味だ。

一時は本気で写真でバズるタイプのインスタグラマーを目指そうと精を出したが今ではその活力はない。

 

おじさんには「ハッシュタグ」が扱いきれない。

 

ハッシュタグをかければ投稿への検索が容易になる。

つまり自分の投稿を見てくれる人が増える。

例えば!

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#ラテアート

#コーヒー

#ムンクの叫び

 

みたいな感じで写真に関連あるタグを付ける。

するとそのタグに関心がある人が見てくれやすくなる。

 

 

ハッシュタグにも人気がある。

上でいうと #コーヒー の方が #ムンクの叫び より使用率が高い。

 

有名なハッシュタグがいくつかあって、その中の1つが #ファインダー越しの私の世界 というタグ。

 

一時はTwitterで「お前の世界なんか知ったことか」と炎上したこともあるこのタグ。

 

iPhoneで撮った写真の投稿に#ファインダー越しの私の世界 なんて付いてたら「どこにファインダーあるんだ」と思わずRTしたくなってしまう。

 

近頃のナウなヤング達は自分の世界を発信しようと必死なのだ。

 

 

僕が中学生の頃なんて全く逆のようだった。

当時は今に比べれば大人しく暗めの中学生活を送っていた気がする。休みの日には家にこもってゲームで戦場をかける戦士だった。

しかも、今と違ってSNSは発達しておらず、動画視聴は圧倒的ニコニコ動画派だったし、LINEなんかなくて僕はYahooメールに張り付いていた。

 

そんな僕に当時、初めて出来た彼女がいた。

とても頭のいい大人しい子で、謙遜とかではなく僕とは全く逆な人間だった。

 

当時僕は塾に通っていた。

彼女はそこからすぐ近くの塾に通っていた。

 

人生初の「彼女」という存在への対応に日々悶える中、夏を匂わすビッグイベントが。

 

「塾の帰りに一緒に帰る」

という青春汁ぶしゃああ!と言わんばかりのイベントが。

 

普段の学校の下校は汗臭い部活帰りの友達グループと帰っていた。そんな僕が女の子を家まで送って行くとなんて。母ちゃん!赤飯の準備!!

 

Xデー当日。塾の授業はまともに頭に入らず、太っちょ先生に叱られたような気もする。しかしそんなこと屁でもなかった。

(何話そう)(洋服とか変じゃないかな)(汗臭い?)

不安の数々が頭の中をシャトルランする。

 

僕の方が少し早く授業が終わったようで、待ち合わせ場所には彼女はまだいない。

夏の日だった。夜は半袖でちょうどいいくらいで、暑くはなかったが、どうにも汗が止まらない。

 

どうにかこの緊張を紛らわせまいか。

 

ふと思い出した僕はポケットからウォークマンのパチモンを取り出し、イヤフォンで音楽を聴くことにした。

今でも大好きなBUMP OF CHICKENの天体観測。

 

現実逃避に夢中になっていたタイミングで彼女がきた。

じゃあ帰ろっか、となった。

 

恥ずかしさと変な格好つけ(決して格好良くはない)のせいなのか、あろうことか僕はイヤフォンをした状態のまま彼女を家まで送った。

 

 

 

いやなんでだよ。

今でもたまに思い出しては土下座したくなる。

きっと向こうは今では覚えてないだろうが、僕の青春の1ページにははっきりとこう書かれている。

 

「人生最初の彼女をイヤフォン着けて家まで送った」

 

 

#イヤフォン越しの私の世界

#ポンコツ彼氏

#コミュ障

 

 

 

 

その後彼女には振られた。

これまた僕の分厚い青春の1ページに残るもので、なぜか僕の町にある大きな神社の前で振られた。

確かよくある、彼女の友達も来るパターンで。

あのSPみたいなポジションでいるやつ。

あれって告白だけじゃなく振る時もあるんだね。

 

神様に見守られながら振られた僕。

「優しすぎるから。。。」

優しさというのは飽きをもたらすんだとその時初めて知った。

 

そっか、わかった!と恥ずかしくて早くその場から去りたくなった僕はすぐに振り返ってその場を去った。

 

彼女が見えなくなったあたりで音楽を聴き始めた。

イヤフォンからは天体観測。

オウイェーエーンァア!とボーカルが叫ぶ。

 

見せる世界は、ファインダーか望遠鏡越しがいい。

イヤフォン越しには恥ずかしさしか残らない。

 

 

彼女を家まで送って行くときは、イヤフォンをつけては駄目だよ。

その後の人生でたまに思い出して、一人で恥ずかしくてたまらなくなってしまうから。

 

 

都合がいい夏

ども。

SNSでは夏が続いていますがオーストラリア冬です。

夏を感じたいという思いを理由にひとり酒をしたい日々です。

 

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日本には一年のうちに4つも季節がありますよね。

 

都合のいい日本人は、

欲張りたさを「〇〇の秋」と呼び

「年越す前に終わらせなさい!」と冬に大人はいい

普段からある怠惰感を「五月病」といい、

夏なんか都合が悪いことは全て「夏のせい」にする。

 

 

 

花火を一緒に見に行く浴衣の彼女がいないから毎年バカな友達と行く結末で、屋台にばかり目が向いて花より団子、というより花火より団子という夏

一度は経験したことあるのでは。

 

 

 

肝試し、スイカの種飛ばし、ラジオ体操、溜まっている宿題、虫かご持って山へ探検。

 

汗も日焼けも気にせず無邪気に走り回った夏はいつ終わったのだろう。

 

歳をとったなぁと思うけれど、今年の夏も楽しいことには変わりはない。どう過ごしたって「今年の夏も、良かったな」と思うのだから。

 

 

そして、秋を欲張って冬にけつ叩かれ春に怠惰になり、また夏を迎える。やっぱり人間は都合がいい。

 

 

 

 

 

 

【「無意識のうちに」、というのは存在するのか。】

と、先日友達が言っていた。

 

無意識のうちに、というのはあると思う。

 

 

 

 

写真を撮るのが趣味だ。

最初はただかっこいいからという理由で始めたが、だんだん操作にも慣れてきて、撮る写真にメッセージを含めたいと思い始め、自分なりに意味を求めた写真を考えている。

 

 

今僕はオーストラリアにいる。

日本とは違った世界。

収めたいものはたくさんある。

 

オーストラリアは、僕の体感では日本に比べると決して治安は良くない。

たくさんのホームレスや浮浪者がいる。

そして多くのその人達がお金や食べ物を求めている。

 

ーー

「僕は人を差別なんかしない」

 

 

心の中で僕は常々そう考えていた。

貧富の差、肌の色、障害。

それらが違えど人は人。

平等に接するのが当然だろう。

 

ーー

 

 

写真を撮り歩いていた。

特に理由はなかったのだが、その日はなんだか少し浮き足立っていて、いつもとは違う心持ちでいた。

 

 

何か写真に収められるようなものはないかな、とあたりを見ていると、ひとりのホームレスがいた。

 

この国に来てから、1人にだけ上げるのは平等じゃない、と自分ルールを作り、一度もお金をあげたことはなかった。

 

 

なぜかその日は、お金をあげた。

$2コイン一枚。

 

 

ふと、彼の写真を撮りたいと思った。

一枚とらせてくれないか?と聞くと

ああいいよ、と答えた。

 

6歩下がり、ファインダーを覗いき、シャッターを切ろうとした瞬間

 

 

どうして彼を撮りたいと思ったのだろう。

なんら変わらない人間。

そこに座ってハンバーガー食べているおっさんと、ベビーカーを押してるお母さんと、無邪気にゲームしてる子供と、何が違う。

 

「ホームレスだから写真を撮ろうとした」

 

 

シャッターを切れなかった

 

 

情けなさのせいで、しばらくファインダーを覗いたまま動けなかった。

 

撮れた?と聞かれたので

ごめん、あなたを普通の人と違うと思って写真を撮ろうとしてしまった。撮れていない、と答えた。

 

気にするなよ、それどこのフィルムカメラ

これはデジタルだから、フィルムじゃないよ

へえ、初めて知ったよ。何枚撮れるの?

数百枚は撮れるよ

数百!じゃあ一緒に撮らないか?

 

 

 

人は自分の欲望のままに「無意識のうち」に動く。そして満足。オナニーみたいな人生。

 

 

何とも言えない感情的に包まれながら、彼の優しさに甘えてしまった。

僕にとってこの写真は一生忘れられない写真になると思う。

 

 

今年の8月は、生きてきた人生で一番刺激的になりそうだ。去年の8月もそう言っていたのだろうけど。

 

 

僕は本当に都合がいい。

 

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英語を勉強するのにオーストラリアはいいのか

久方ぶりの世紀末〜泣けと言われて〜僕は笑った〜

 

 

名探偵コナンの初代主題歌での書き出しとなります皆さまお久しぶりです。

ちっちゃい頃はおばあちゃんの家に通ってアニマックスで再放送のコナン見まくってました。ということで皆様はいかがお過ごしでしょうか。(?)

 

 

 

メルボルンに引っ越して早いもので3週間弱が経ちました。バリスタの学校も折り返し地点でございます。

最近では散歩する余裕も出来てきました。

やっぱり夕日といいますかマジックアワーはええですな。f:id:s-k-blackcat0428:20180718185816j:image
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どうですか僕のラテアート。

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正直微妙なとこやなって思ったそこのあなた。

カフェラテかけてやっから覚悟しやがれ。

 

僕のラテはどうでもいいですが、本当に難しいです。

僕も最初は鼻くそほじりながらでも出来るだろって思ってましたがめちゃくちゃ難しいです。今後カフェで出てくるコーヒーにラテアート描かれてたら入れてくれたバリスタに敬意を抱いて下さい。

 

 

さて、僕は今こうしてメルボルンで生活しているわけですが、果たしてそこはいい場所なのですかと。

英語の伸びはどんなもんですかいな、と。

 

 

これから海外に留学しに行きたい!って考えている人には正直オススメはしません。

3つのポイントがありますので、どうぞ。

 

1つ目は、アジア人多過ぎ。

移民の国なので、色んな人種の人がいます。

もちろんアジア人だけじゃなく、肌が白い人黒い人黄色い人全部います。

が、やっぱりアジア人の割合が多いと思います。

裏を返せばいざという時頼れる人がいる、という安心感はあるかも知れませんが、英語勉強しに行くわけですから頼っちゃダメでしょう、ということでボツポイント。

 

2つ目は、Fu*kin expensive 

全部高え。

家賃も物価も何でも高い。

働けば日本に比べたら高い給料がもちろん貰えますが、そうは言っても高いです。

缶コーラ1本$2するんですよ。

約160円くらいしますよ。

コーラ大好き人間としては息苦しい。

コーラはいいとして物価高いのは本当に困ったものです。

 

3つ目は、もっと他に良い国あるって。

僕がオーストラリアを選んだ理由は、知り合いのツテなんかが多かった&カフェ文化に興味があったから、という理由で選びましたが、本当に英語が勉強したい人とかは、絶対オーストラリア以外にいい国あります。

それこそ、フィリピンへ留学していた知り合いに聞くと、語学学校の授業はほぼ先生と一対一で、物価もめちゃくちゃ安く、天気も良くて最高だー!バンザーイ!みたいなことを言ってました。

僕なんか日本からこっち来て季節が逆だから9ヶ月冬です。厳しいって。

 

 

でもまあもちろん生活に慣れてきたら楽しいですよ。英語もある程度はコミニュケーション取れるようにはなりました。

でも本当に英語を伸ばしたい人には違うかな、って場所です。

 

 

ただカフェ文化は本当にすごいです。

みんなコーヒー大好き。

一日3杯とか当たり前。

それに少し歩けばすぐカフェがある。

僕も負けじとコーヒー飲みまくってます。

おかげで腸内環境最悪です。ウォウウォウ。

 

みんなもカフェオレには気を付けてくれよな!